第2回新エネルギー世界展示会

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10月10日(水)~12日(金)/幕張メッセで行われた「第2回新エネルギー世界展示会」行ってきました。

太陽光発電設備を生産する主要メーカーが集まって、元気に宣伝をしておりました。熱心な説明をしていただき、太陽光発電の新技術の勉強になりましたが、各社「世界ナンバーワン」と銘打って宣伝しているので、どこが本当に世界ナンバーワンかわからなくなしました。そこで、各社の「世界ナンバーワン」製品を比較してみました。

 

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三菱:

1.実用サイズの多結晶シリコン太陽電池「セル」でナンバーワンの変換効率(18.0%)

2.パワーコンディショナの電力変換効率ナンバーワン(97.5%)※2008年1月から販売

 

三洋:

1.設置面積あたりの発電量ナンバーワン(セル変換効率19.7%、2003年)※HIT単結晶

 

京セラ:

1.多結晶シリコン太陽電池のモジュール変換効率ナンバーワン

2.変換効率ナンバーワンのセルを開発した(展示会で聞きました)。(モジュール=パネル生産は未定)

 

シャープ:

1.売り上げナンバーワン

 

注意:

・一般的に売られている太陽光パネルは「モジュール」と呼ばれ、「セル」とは太陽光電池素子のことで、「モジュール」を構成する太陽電池である。

・製品としては太陽電池 モジュールとして販売されておりますので、モジュール変換効率が高い方が、電力損失が少ないということになります。

シャープ、昭和シェル、カネカ各社は「薄膜太陽電池」を開発して大宣伝していました。薄膜太陽電池の開発はこれまでの太陽電池のようなシリコンを使用しないので、シリコン原材料が世界中で取り合いになって逼迫している現状を見れば、大変歓迎すべきことであると思います。

ただ、いつも注意しなければならないのが値段です。単結晶は値段が高く、薄膜は設置面積あたりの発電量が少ないので、実用的なのは、やはり多結晶タイプになります。

結局どこがナンバーワンなのか?ということですが、三菱のパワコンに京セラの多結晶パネルを付ければ実用的で一番電力変換効率が良いといことになります。

しかし、問題は、各社ともに、セットで購入設置しなければ、保証(10年ほど)にしないということです。そこで、一般住宅はkWあたりの値段と電力変換効率両方を検討して、どのメーカーにするのか決める必要があるということになります。ご検討の際は、http://grdenki.com までお問い合わせをしていただければ、詳しい説明があります。

 

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このページは、grdenkiが2007年10月13日 08:25に書いたブログ記事です。

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